「就職直前だった会社が突然働けない状態になってしまい、路頭に迷う寸前。でも、それならば自分たちで何かを始めよう」。そんな危機的状況が、逆に新しい扉を開くきっかけとなりました。Ameriのオーナー、あつりさんとゆめこさんは、まさにこの出来事を機に「エステをやってみよう」と意を決し、多数の商材をリサーチするなかでCURAIMと出会ったのです。
二人はもともと脱毛サロンの導入を考えていましたが、CURAIMの体験会に参加してから「これからの時代、育毛が伸びる市場になる」という確信と、韓国の先生方の後押しで、一気に方向転換。結果的に、3か月で10名の育毛コース契約を獲得するほど成功を収めました。今回は、その導入背景やサロン経営のリアルをお伝えします。
1. 倒産の知らせから始まったふたりの挑戦
1-1. ある日突然の「働けない」状態
あつりさんとゆめこさんは、もともと「その会社で働くはずだった」予定でした。
しかし、実際に仕事が始まる前に会社が倒産（もしくはそれに近い状態）となり、突然その道が閉ざされてしまったのです。貯金や今後の生活の不安を抱えながら、「どうしよう？」と迷う中で出た結論は「ふたりで一から何かを始めよう」という意外なほどシンプルなものでした。
あつりさん
「突如、働き先がなくなるって本当に絶望的でした。でも、こんなときこそ自分たち主導でチャレンジしてみよう！と腹を括ったんです。」
1-2. 「エステがいいんじゃない？」というひらめき
とはいえ、どんなビジネスを始めるのか、最初は全くの白紙。
飲食業、物販、オンラインビジネスなど選択肢はいくらでもある中で、「女性として美容に関わる仕事がいいよね」「サロン系ってどう？」という会話から、「じゃあ、エステをやってみる？」というアイデアに行き着きました。
ゆめこさん
「自分たちも美容に興味がありましたし、知人も多いので口コミも期待できるかなって。でも当時は施術の経験なんてゼロ。何か強みになる“商材”を探すしかないと思っていたんです。」
2. CURAIMとの出会いと体験会の衝撃
2-1. 脱毛から育毛へ、意識が大きく変わる
最初は脱毛商材の導入を考えていた二人。
ネットで情報収集し、資料請求もいくつか行ったそうです。
しかし、「脱毛市場が飽和しつつある」「差別化が難しい」と感じ、躊躇する気持ちが拭えません。
そんな時にCURAIMの体験会情報を見つけ、「まあ一度話を聞いてみよう」と参加したのが転機でした。
あつりさん
「体験会で韓国の先生とディレクターが『これからは育毛が伸びる』って言い切ったんです。日本でも薄毛や抜け毛の悩みが増えているってデータも見せてもらって、確かに理にかなってると思いました。」
2-2. Zoomで納得いくまで徹底相談
体験会で興味を持ったとはいえ、「育毛」や「エステ機器」への知識がない状態では不安が大きかった二人。
それでもCURAIMのディレクターが何度もZoomミーティングを開いてくれ、徹底的に疑問を解消できたといいます。
ゆめこさん
「正直、最初はプラズマとかGAMMA™とか言われてもピンとこなかったんです。けれど、Zoomで何度も説明してもらったり、韓国の症例写真を見せてもらったりしているうちに、『脱毛よりこっちの方が未来があるかも』と思えてきました。」
3. 決め手は「これから伸びる市場」と先駆者メリット
3-1. 先駆者になってこそビジネスは成功する
CURAIMのディレクターから言われた「やりたいものより、これから伸びる市場で先駆者になった方がビジネスは成功しやすい」という言葉が、二人の背中を大きく押しました。
脱毛より育毛がまだまだ開拓の余地が大きく、ライバルも少ないなら、「最初に始めた者勝ちかも」と感じたそうです。
あつりさん
「脱毛は既にチェーン店がたくさんあって価格競争も激しい。でも育毛なら新規性もあるし、悩んでいる人は多いのに本格的な施術を提供しているサロンがまだ多くない、という状況。これはチャンスだなって思いました。」
3-2. “結果が出る”から価格競争に巻き込まれない
また、CURAIMが韓国医療チームと共同開発した特許成分GAMMA™とプラズマ技術を組み合わせ、クリニック級の即効性と結果を出せるという点も大きな魅力でした。
比較的高額になりがちな育毛コースでも、本当に結果が出るなら価格競争に巻き込まれずに差別化できるという考えに至ったのです。
ゆめこさん
「『安いから選ばれる』んじゃなくて、『結果が出るから多少高くても納得してもらえる』。そこがCURAIMの強みだと実感したので、迷いが吹っ切れましたね。」
4. 導入後3か月で10名のコース契約を獲得！
4-1. 薄毛・抜け毛に悩む方は意外と多い
実際にCURAIMを導入してみると、「本当に薄毛で悩むお客様が多い」という現実に驚いたそうです。
男女問わず、ストレスやホルモンバランスの乱れなどで髪のボリュームが減ってきた方が、「今までどこに相談していいかわからなかった」と言いながら来店するケースが相次いだといいます。
あつりさん
「当初は『育毛サロンなんて需要あるのかな？』と思ってました。でも蓋を開けてみると、意外と悩んでいる人は多く、まさにブルーオーシャンだなと思いました。」
4-2. 3か月で10名のコース契約
そして実績としては、導入から3か月で10名のコース契約に成功。
育毛コースは単価が高い傾向にあるため、単純に10名でもサロン経営としては大きな支えとなったそうです。
お客様の口コミが広がり、今後さらに増える見込みもあるとのこと。
ゆめこさん
「一回の施術で効果を感じる人が多いので、コース契約に繋げやすいんです。『もっと早く知りたかった』って言われることもよくあって、やっぱり本当に困ってたんだなって思います。」
5. 知識ゼロからでも成功できる理由
5-1. 育毛の知識やエステ経験がなくてもOK
あつりさんとゆめこさんは、元々エステ経験はもちろん、育毛に関する知識もゼロ。
でもCURAIMの研修制度と、ディレクターや韓国の先生方のサポートによって「施術手順」「プラズマの扱い方」「GAMMA™の使用法」「カウンセリングの進め方」などを丁寧に学び、スムーズに施術を始められたといいます。
あつりさん
「なんとなく美容系は経験や資格がないと難しそうと思っていたんですが、カリキュラムがしっかりしていて、わからないことが出ても気軽に質問できたんです。『勉強しながら施術できる』感覚が安心でした。」
5-2. 研修制度で自信をつけられる
CURAIMの研修は、オンライン・対面など多彩なフォーマットがあり、施術だけでなく営業やブランディング面のアドバイスも受けられます。
二人も、その充実ぶりを「初心者サロンオーナーに心強い」と表現します。
ゆめこさん
「ちゃんと結果が出て、お客様が喜んで帰る姿を見ると、自分たちの仕事にも自信がついてきます。CURAIMさんの研修は、困ったときのLINEサポートも含めて、自分たちみたいな未経験者を支えてくれる仕組みがあるんだなと感じました。」
6. これからのビジョン
6-1. 育毛×その他メニューの拡張
今後は、育毛メニューをさらに充実させるだけでなく、フェイシャルやホームケア商品のラインナップも検討しているそう。CURAIMが扱うGAMMA™は美肌管理にも強みがあるので、「頭皮と肌を一緒にケアできるサロン」としてのブランドを確立していきたいといいます。
あつりさん
「意外とヘッドスパとか頭皮ケアを受けた後に、『肌も気になるんだけど…』と相談されるんです。そこでもCURAIMの美肌ケアを打ち出せるようになれば、さらに客単価が上がりそうですよね。」
6-2. 「二人だからこそ」生まれる強み
二人で始めたサロンだからこそ、パートナーシップを活かし、カウンセリング担当 と 施術担当 を分けるなど役割分担も柔軟にできるとのこと。
今後はスタッフを増やす可能性も見据えながら、「CURAIMを軸にした総合美容サロン」へと拡大していくビジョンを描いています。
ゆめこさん
「倒産で働けなくなった日からは想像できないくらい、楽しく前向きに仕事をしています。失敗を怖がらず、先を見据えた選択をしたことがこんなに実を結ぶとは思わなかったですね。」
まとめ：CURAIMがもたらした「未経験でも結果を出す」可能性
Ameri オーナーのあつりさん、ゆめこさんは、倒産のショックを原動力に「自分たちのサロン」を開業し、当初は脱毛商材を検討していたものの、CURAIM との出会いで一気に育毛市場に舵を切りました。
その決断は功を奏し、導入からわずか3か月で10名の育毛コース契約を獲得するほどの成果をあげています。
- 決め手: 「これからの時代、育毛が伸びる」→ 先駆者になって成功を狙う
- 成果: 本当に薄毛で悩むお客様が多く、3か月で10名のコース契約
- 理由: 未経験でも研修制度で知識と技術をカバー、プラズマとGAMMA™の即効性で差別化
- 今後: さらに美肌管理やホームケア商品も取り入れ、頭皮＋肌のトータルケアサロンへ発展
「育毛と美肌管理を同時に叶え、クリニック級の結果」を提供できるCURAIMは、まさに未経験者にも大きなチャンスをもたらす存在。
それを証明するのが、あつりさん・ゆめこさんの導入事例と言えるでしょう。
今後、育毛市場はますます拡大すると見込まれます。将来を見据えてビジネスを展開したいサロンオーナーにとって、CURAIM は強力なパートナーになり得るのではないでしょうか。