「ネイルサロンだけじゃない、新しい自分を試してみたい」――。
長年ネイルサロンとして運営していたLnailが、半年前にエステメニューも導入するという大胆な一歩を踏み出しました。
オーナーの柴田絵瑠さんは、エステ経験が浅く、肌管理と呼べるほどの知識がまだない状態。
それでも「新しい挑戦をしよう」と思い切って始めた先で出会ったのがCURAIM。韓国研修や美容研修を活用しながら学び続けていくことで、お客様から「ネイルサロンだったのに、なんでそんなに詳しいの?」と驚かれるほどの知識と自信を得るに至りました。
今回は、柴田オーナーがCURAIMを導入してどう成長し、今後どんなビジョンを描いているのか、そのストーリーをお伝えします。
1. ネイルサロンからエステメニューへ踏み切った理由
1-1. 長年のネイル経験と顧客ニーズの変化
ネイルの施術を長年続けてきたLnailには、固定のリピーターや安定した売上がありました。
しかし、コロナ禍を含めた社会の変化の中で、お客様から「ネイルだけじゃなくて肌や身体のケアも気になる」という声が徐々に増えていたといいます。
柴田さんは「サロンとして新たな可能性を模索したい」という想いを抱えながらも、エステ業界に対する不安も拭いきれませんでした。
「正直、ネイルとの相乗効果はあるかもしれないけれど、
肌管理となると専門的すぎるイメージがあって、知識ゼロから飛び込むのは怖かったんです。
でも、何も変わらないよりは挑戦してみようと決意しました。」
1-2. 当初は別の商材でエステを開始
エステメニューを導入しようと決めた当初は、CURAIMではない他の商材を使い始めたそうです。
ところが「肌管理と呼べるほどの知識がない」状態で施術を進めてみても、お客様に納得のいく結果を届けるには至らず、柴田さん自身も「こんなやり方でいいのか?」と疑問を感じ始めたといいます。
「商材の使い方は学んだけど、根本的な理論や肌構造の知識を深める機会が少なく、
いざトラブルが起きた時にどう対処すればいいのかわからなかった。
‘これじゃ、お客様の満足を得られない…’ という焦りがありました。」
2. CURAIMとの出会いと韓国研修で得た自信
2-1. プラズマ×GAMMA™の魅力に惹かれる
迷走していたタイミングで目に留まったのが、プラズマ技術 と 韓国特許成分GAMMA™ を組み合わせたCURAIMの施術でした。SNSや業界セミナーで見かけたBefore & Afterの写真から、「短期間でこんなに肌のトーンやハリが変わるのか」と興味を持ったのです。
柴田さんは「もしこれが本当に実現できるなら、自分が求めていた‘結果重視のエステ’になり得る」と直感したそう。
「ネイルサロンのお客様にも、肌悩みを持つ方は多いんですよね。
もしCURAIMの実力をちゃんと使いこなせたら、
‘ネイル+エステ’ でトータルビューティを提供できるんじゃないかと思ったんです。」
2-2. 韓国研修・美容研修で学びを深める
導入を検討する中で、CURAIMが独自に提供する韓国研修 や 美容研修 に参加する機会が巡ってきました。
実際に韓国の医療美容チームと交流し、施術の理論やプロトコルを深く学べたことで、「肌管理に自信がない」という不安は徐々に解消されていきます。
研修から帰国後も教材やオンライン資料を何度も復習し、サロンの施術に活かすことで、お客様の肌トラブルへ的確に対応できる力が養われました。
「韓国研修で実際の施術手順や、GAMMA™成分の作用メカニズムを詳しく知れたのが大きかったですね。
‘知識があるからこそ、思い切った提案ができる’ と実感しました。」
3. 「なんでそんなに詳しいの?」と驚かれる肌知識
3-1. 研修を繰り返し復習して身につけた理論
エステ経験が浅い柴田さんにとって、最初は専門用語や肌構造の話が難しく感じられました。
しかし、何度も研修資料を読み返し、動画を見て学び直すうちに理解が深まり、次第にお客様へ自然に説明できるようになったといいます。
サロンに来店された方にも、プラズマ技術が肌バリアを一時的に緩めるしくみ や GAMMA™が細胞を活性化する理論 をわかりやすく伝えられるようになりました。
「お客様に ‘どうしてこんなに詳しいんですか?’ と言われると嬉しいですね。
ネイルサロンだった頃はそんな質問、絶対にされなかった(笑)。
でもCURAIMの研修を活かせば、エステ未経験でも本物の知識を身につけられると実感しています。」
3-2. 的確なアドバイスで信頼度UP
肌トラブルは個人差が大きく、同じシミでも原因やケア方法が異なる場合があります。
柴田さんは、カウンセリング時に肌状態や生活習慣をヒアリングし、施術のプロセスだけでなくホームケアまで提案 するようにしました。
ネイルサロン時代からのお客様にも「エステのこと、ここまで詳しくなったんだ」と驚かれ、その意外性がかえって宣伝効果を高めているようです。
「ネイルの感覚で ‘あのサロンがエステも始めたみたいよ’ と興味を持ってくださる方が多いんですが、
実際に施術を受けると ‘こんな本格的だとは思わなかった!’ と驚かれるんです。
そのギャップが今の強みですね。」
4. 徐々に増えるコース契約と今後の展望
4-1. エステ初心者でも成果が出るCURAIMの魅力
当初の不安だった「エステ経験が浅い」ことも、CURAIMの研修プログラムや韓国医療チームのサポートを活用するうちに払拭されていきました。
プラズマ機器の出力やGAMMA™成分の濃度など、施術プロトコルをマニュアルに沿って忠実に実施するだけでなく、お客様の反応を見ながら調整する スキルも身につけることで、クオリティの高いケアを実現しているといいます。
「正直、エステメニューを始めたばかりの頃は ‘うまくいくのかな’ という不安が大きかったです。
でもCURAIM自体が理論的にしっかりしていて、施術工程もわかりやすいんですよね。
そのためか、思ったより早く成果が出て、コース契約も少しずつ取れるようになりました。」
4-2. さらに満足度を高めるために
コース契約が増えることはサロン売上にとって嬉しい限りですが、柴田さんは「まだまだ自分にできることがある」と考えています。
たとえば、肌トラブル別の写真を蓄積してBefore & Afterのアルバムを作る、ホームケア指導の資料を作成するなど、お客様がもっと納得しやすく、結果を出しやすい仕組み を整えていく予定だそうです。
「ネイルサロンからの延長で来店される方にも、しっかり理論と実績を示せるよう、
Before & After集を増やしたいですね。ホームケアの指導も、
生活習慣含めてアドバイスできるようになるとさらにリピート率が上がると感じています。」
5. まとめ:ネイルサロンの経験+CURAIM研修=新たな挑戦の成功
Lnailの柴田絵瑠オーナーが、ネイルサロンからエステメニューへの挑戦を決断したのは、半年前のこと。
当初は知識不足と不安に悩まされながら、別の商材を使ってエステを始めるも思うような結果を出せずに苦戦していました。しかし、CURAIM と出会い、韓国研修や美容研修を通じて肌管理の理論を習得したことで、エステ初心者の壁を突破。
今では「ネイルサロンだったのに、なぜこんなに肌に詳しいの?」とお客様に驚かれるほど、施術とカウンセリングの両面で高い評価を得ています。
- CURAIMによるプラズマ×GAMMA™の理論を学び、不安を解消
- Before & Afterや的確なアドバイスでコース契約が増加
- ネイル客からの流入や口コミで、サロンの存在感を強化
“ネイルだけ” にとどまらず、エステの世界にも踏み込んでみたい。
そんな想いを抱えているサロンオーナーにとって、柴田さんの成功事例は大きな希望をもたらすでしょう。
CURAIMの教育体制 と 韓国研修 を活かせば、未経験でも理論と実践を積み重ねながら十分に結果を出せる――
それを体現しているのが、Lnailの新たな挑戦です。今後もお客様の満足度をさらに高めるために、柴田さんは学びを続けながら、自身のサロンをより魅力的なトータルビューティ空間へと進化させていくに違いありません。