「医療の現場で“命を救う”という仕事から、美容の世界で“美を救う”へ」
看護大学を卒業後、22年間にわたって救急看護師として数多くの人命と向き合ってきた栗山莉左さん。
彼女は35歳のとき、自身の肌老化に強いショックを受けて美容への意識を高めたことをきっかけに、コロナ禍で人生を見つめ直し、思い切って看護師を“廃業”するという大胆な決断をしました。
そして、「皮膚科や処方薬に頼らなくても理想の美肌は手に入る」という信念のもと、新たな舞台として選んだのがCURAIM(キュライム)。
ここでは、Warabiオーナーの栗山さんが救急医療から美肌管理へと転身した経緯と、CURAIMによってどのような結果を重ねているのか、じっくりとご紹介します。
1. 救急看護22年を経て“美救”の道へ
1-1. きっかけは35歳で感じた肌老化
大学で看護を学び、卒業後は救急の現場に飛び込んだ栗山さん。22年間、目の前の“命の危機”と常に向き合いながら、重圧と使命感の中で日々を過ごしてきました。
しかし、35歳を迎えた頃、自分の肌を鏡で見て「こんなに老けたの?」という衝撃を受けたそうです。
「肌荒れやシワ、毛穴の開きなど、加齢による変化が目立ってきて…。
救急で忙しい日々のなか、スキンケアも適当になっていたんですよね。」
この頃から、美容院や皮膚科を巡ってみたり、高額な化粧品を試してはみたものの、「劇的に改善した」と思えるほどの成果は得られず、より深く“美容”という世界を知りたいと強く感じ始めます。
1-2. コロナ禍で見つめ直した人生
そんな折、コロナ禍で看護師としての仕事環境が激変。救急医療の現場はさらに多忙を極め、精神的にも肉体的にも追い詰められていったといいます。
改めて人生を見つめ直した栗山さんは、「自分が本当にやりたいこと」を見失いかけていることに気づき、思い切って看護師を廃業 するという大きな決断を下しました。
「コロナ禍で毎日がギリギリの状態になり、これは一度、自分の将来を根本から考え直す時期だ、と。
命を救う仕事は尊く、やりがいもありましたが、35歳で自分の肌に落胆してから美容
という可能性がずっと頭の片隅にあったんです。」
2. 「皮膚科や処方薬に頼らなくても理想の美肌は手に入る」という信念
2-1. 医療経験から見る“皮膚科頼み”の限界
看護師として働いてきた背景もあり、栗山さんは医療のメリット・デメリットをよく理解していました。
確かに皮膚科や処方薬は効果が高いこともありますが、「根本的に生活習慣やケアを変えなければ、また同じ悩みに戻ってしまう」 というケースも多く目の当たりにしてきたのです。
「医療は確実な効果がある一方で、定期的に薬に頼ることや、副作用を気にしなければならない現実もあります。
私はもっと自然に、でも確実に“理想の美肌”をキープできる方法があるんじゃないか、とずっと考えていました。」
2-2. “美救”を掲げる理由
救急看護で“救命”に携わってきた栗山さんは、今度は“美を救う” という想いを込めて「美救」の道を選びます。
これは自分自身が感じた「肌老化のショック」を出発点に、多くの人が抱える肌トラブルを解決したいという強いモチベーションに裏付けされているのです。
「シミ、シワ、たるみ、ニキビ…悩みって人それぞれ違いますよね。
でもどんな人にも『今よりもっとキレイになりたい』という願いがある。
その願いを私が助けたい、救いたいんです。」
3. 出会いはCURAIM──韓国最先端技術と教育プログラムの魅力
3-1. 数ある商材の中からCURAIM(キュライム)を選んだ理由
廃業を決意した後、まずは美容業界で使われているさまざまな商材をリサーチした栗山さん。
エステ機器やスキンケアブランドは数多く存在するものの、決め手に欠けていたそうです。
しかし、キュライムの情報に触れたとき、韓国最先端の技術 と 高品質な製品、そして 教育プログラム の3つがそろっている点が大きく響いたといいます。
「看護師として培った知識から、『ただ商材を使うだけじゃなく、
きちんと“肌状態を見極めるスキル”がないと結局効果を引き出せない』と思っていました。
その点、CURAIMは教育面がしっかりしていると聞き、一気に興味が湧いたんです。」
3-2. GAMMA™(ガンマ)×プラズマの実力に衝撃
CURAIMでは、特許成分GAMMA™ と プラズマ機器 を組み合わせた独自のアプローチで、育毛や美肌管理を実現しています。
肌のバリア機能を一時的に緩め、成分を深部まで浸透させるプラズマ技術の即効性や明確な結果は、栗山さんが想像していた以上の効果をもたらすことが体験デモなどで確認できたそうです。
「こんなに浸透させる力が高いなんて…!と驚きました。
自分でも体験して、コラーゲンの生成が早まる感じを実感できて、本格的に導入を考えたんです。」
4. 肌管理に“最適な商材+知識”を追求するオーダーメイド
4-1. 状態を見極めるスキルの必要性
栗山さんは、かつて看護師として患者の症状を細かく観察し、病状に合わせて対処法を選んできました。
その経験から「肌管理もまた、一人ひとりの状態に合わせたオーダーメイドケアが必要」と感じています。
CURAIMでは、韓国美容の理論 や GAMMA™成分の特性 をしっかり学べる研修があるため、肌タイプやトラブルの原因を見極め、最適な施術プランを立案しやすいとのこと。
「ただクリームを塗るだけ、機械を当てるだけ、じゃ肌は変わらない。
“何が原因で今の状態なのか” を見極めてこそ、オーダーメイドなアプローチが可能だと
看護時代の経験から強く思っていました。」
4-2. 美肌トラブルを抱える方への具体的なアプローチ
CURAIMの施術では、プラズマが肌表面のバリアを一時的に緩め、特許成分GAMMA™が深層まで届く ことで、炎症を鎮静しつつコラーゲンやエラスチンの生成をサポートするといった複合的な効果が期待できます。
栗山さんは、肌質や生活習慣を問診しながら、施術回数やメニューをカスタマイズ。
ニキビ・毛穴・乾燥・シミなど、多様な悩みに対応 しているそうです。
「たとえば、急性の炎症が強いニキビには、それを抑えるプロトコルを組み、
炎症が落ち着いたら次の段階でシミや色素沈着にアプローチする、
というようにステップを分けて計画しています。
これはまさに看護のアセスメントに近い
と感じています。」
5. 高い効果と共に広がる顧客の信頼
5-1. “皮膚科や処方薬に頼らなくてもいい”を体現
栗山さんが掲げる「皮膚科や処方薬に頼らなくても理想の美肌は手に入る」という信念は、CURAIM導入後の実績を通じて着実に証明されつつあります。
医療機関を転々とし、思うような改善が得られなかった方が、CURAIMの施術で目に見える効果を実感するケースが増えているのです。
「もちろん深刻な皮膚疾患の場合は医療の力が必要な場面もありますが、
一般的な肌トラブルであれば、生活習慣や適切な施術を組み合わせることで
かなり改善できると実感しています。
それを証明できているのが、本当にやりがいです。」
5-2. 高単価メニューでもリピートが絶えない理由
「高い効果が得られるなら、料金面はあまり気にしない」という顧客層が確実に存在し、高単価設定でもリピート率が高いのがCURAIMの特徴です。
栗山さんのサロンでも、“医療とは違うが確実な結果” を求めて訪れる方が増加し、口コミやSNSを通じてさらなる顧客へと広がっているとのこと。
「看護師のバックグラウンドがあるからか、
本当に信頼できる施術
を求める方が多いですね。
お客様ご自身も安さよりも確実な改善
を求めているので、
結果が出れば自然とリピートや口コミに繋がるんです。」
6. “救急”から“美救”へ──看護師経験が活きる理由
6-1. 症状の把握とアセスメントスキル
救急看護師時代の経験は、皮膚や身体全体の状態を多角的に観察し、迅速にアセスメントするスキルとして活かされています。
肌トラブルの原因を一概に断定せず、食生活や睡眠、ホルモンバランスなどをヒアリングすることで、根本的なケアを提案できるのは看護師ならではの視点とも言えます。
「肌トラブルも、突き詰めれば生活習慣や精神的ストレスなど、
さまざまな要因が絡んでいます。
そこを見逃さず、お客様に寄り添えるのが救急
から美救
への共通点だと感じます。」
6-2. 寄り添うコミュニケーション
救急の現場では、患者が不安や痛みを抱えている状況で、いかに安心感を与えられるかが看護師の重要な役割。
栗山さんは美肌ケアにおいても、お客様の“悩み”を理解し、共感しながら改善策を提示 するコミュニケーションを重視しています。
「肌トラブルは、見た目のコンプレックスやセルフイメージの低下にも直結します。
だからこそ、無理強いではなく一緒に改善方法を探りましょう
というスタンスで臨むと、
お客様も心を開いてくださり、結果的に施術の効果が出やすいんです。」
7. 今後の展望:より多くの人に“理想の美肌”を
7-1. 教育プログラムを広げたい
栗山さんは、CURAIMの教育プログラムを通じて自らが大きく成長したと感じており、「将来的には、自分が学んだノウハウを他のサロンオーナーや施術者にも共有したい」と考えています。
特に、看護師や医療従事者から美容業界への転身を迷っている人に対して、「やりがいがあり、結果が出せる世界がある」 と伝えたいといいます。
7-2. “美救”の輪を全国に
「救急から美救へ」というキャッチコピーの背景には、「人生において緊急度が高い悩みの一つは、実は見た目や肌の問題で、それが自己肯定感にも大きく影響する」という考えがあるそうです。
CURAIMを活用することで、外見だけでなく心まで救う 施術を提供し、全国的に “救われる” 人を増やしたい―― それが栗山さんの最終目標です。
「私自身が
もう無理かも
と思っていた肌の悩みから解放されたからこそ、
同じ思いをしている人を一人でも多く助けたい。
そういう気持ちで、看護師の頃とは違う形で救う
仕事をしていきたいんです。」
まとめ:看護の経験を“美救”に活かし、CURAIMで理想の肌を実現
Warabiオーナーの栗山莉左さんは、22年にわたる看護師人生で培った観察力・アセスメント力・コミュニケーション力 を、今度は美容の世界で発揮しています。
コロナ禍を経て人生を見直し、「皮膚科や処方薬に頼らなくても理想の美肌は得られる」と信じて選んだのがキュライム。
その高品質な製品と教育プログラムを通じて、一人ひとりに合わせたオーダーメイドの肌管理を行い、多くの人に自信と美しさを取り戻してもらうべく奮闘中です。
- “救急”から“美救”へ:一見まったく違う分野のようで、根本にあるのは「人を救いたい」という同じ想い
- 結果を重視するCURAIM:即効性と明確な効果、さらに未経験者や他業種出身者でも学べる教育プログラム
- 看護師経験が活かされる理由:肌トラブルの本質を見極め、顧客に寄り添うカウンセリング力
栗山さんのストーリーは、「人生の方向転換を恐れず、新たな道を選んだら大きなやりがいを見つけた」という好例と言えるでしょう。
彼女が掲げる「看護師歴22年 救急から、美救へ」というキャッチコピーは、まさに 医療と美容を融合し、悩める人々の“美を救う” を目指す力強いメッセージとなっています。
CURAIMの可能性を武器に、彼女が今後どのように多くの人を“美救”していくのか、ますます目が離せません。